今日、第88回全国高校野球選手権大会の決勝戦が先程、閉会しました。 個人的には、早稲田実業高校を応援してまして…。
我が地元、山形県の日大山形高校が、準々決勝まで行って戦った相手校が、今回の優勝校の早稲田実業高校でした。 惜しくも日大山形高校は、早実(早稲田実業高校)に敗れましたが、山形県としては初のベスト8入りを果たす事が出来たんですね。 だから、すばらしい試合をさせて頂いた早実には、決勝戦まで勝ち進み、優勝して欲しかったな、と。 まぁ、そのような理由に加えて、タオルハンカチで汗を抑えるピッチャーの斎藤君が「ステキ♪」と思ってたから…ってのは冗談ですが、早実は今年の日本を大いに盛り上がらせてくれた、あのWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で監督・指揮を執られた、王監督の出身校でもあります。 現在、王監督は病に伏されて療養中なので、ご自身の母校が優勝する事で、病気の回復も早くなるんじゃないかな…と。 王監督は、過去の実績のみならず、今年のWBCで日本国民に、大きな夢と希望を、そして躍動感と連帯感をもたらしてくださった、歴史に、心に残るな試合を見せてくれたように思います。
同じように、今年の全国高校野球選手権大会(甲子園大会)も、歴史と国民の心に残るものだったと思います。 特に決勝戦。 本当は昨日が決勝戦でしたが、早実も駒大苫小牧も両者譲らず、結局1−1の同点のまま、15回まで戦っての延長戦でした。
炎天下の中、ただでさえ9回まで試合する事も大変なのに、15回まで戦った挙句に翌日、更に再試合…。 頭が下がります。 もう、ほとんど両校のピッチャー同士の戦いみたいな。 900球くらい投げてるらしいですよ、今大会で…( ̄ー ̄‖)
でもなぁ、最後の閉会式まで見てたけど、大会試合中ずっとクールな表情を崩さない、早実のピッチャー斎藤君が、試合終了後に泣いていたのも胸にジーンとくるものがあったけど、閉会式のために選手たちが整列している時に、惜しくも敗れた駒大苫小牧のキャプテン本間君が、恐らくは悔しくて泣きじゃくっていると思われる、その隣でピッチャーの田中君が、泣かないで本間君の背中を撫でてあげているのを見た時は、なんか胸にグッとくるものがありました。
最後の優勝インタビューで 「この大会試合中、何を思って投げて来られましたか?」との質問に 早実ピッチャーの斎藤君が答えたのは
「初日からそうでしたが、やっぱり仲間を信じて、部員全員を信じて投げ、マウンドを守ってきました」
という言葉でした。
敬服します。
私よりも半分近く歳の若い子に、大切なものを学んだ甲子園大会でした。
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